出っ歯は遺伝する?歯並びの乱れと生活習慣の関係
こんにちは。
大河原駅より徒歩3分の「後藤歯科医院」です。
「子どもの歯が出っ歯になっているのは、遺伝のせい?」と悩む方もいます。
しかし、遺伝のせいだとは言い切れません。
お子さまの歯並びは、早いうちから小児歯科で対処することで、コントロールすることが可能です。
遺伝によって、歯並びが悪くなることはあります。
理由は、顎の骨格や歯の大きさが遺伝するからです。
顎が細く小さい傾向にある場合は、歯が生えるスペースが足りなくて歯並びがガタガタになる可能性が高いです。
また、歯自体の大きさが大きい場合は、歯がきれいに並びきらず「出っ歯」や「八重歯」になる可能性が高いです。
歯のサイズは、上の前歯の横幅が、約8.5㎜ほどです。これが9㎜以上になると、歯が大きいと言われます。
顎の骨格や歯の大きさが遺伝することで、出っ歯になりやすい口内状況になるのが分かりますね。
歯並びの乱れは、生活習慣に関係します。
また、子どもの生活習慣は親に似ることが多いため、歯並びが似るとも考えられます。
では、どんな生活習慣が歯並びに悪影響を及ぼしているのでしょうか。
●指しゃぶりや指かみ
中でも、親指で指しゃぶりをしたり指かみをする癖が多く見られます。
前歯にすき間が空く、出っ歯になるといった悪影響がでます。
4~5歳までに直れば、自然に歯並びも改善することが多いです。
●舌で前歯を押す・舌を出す癖
無意識に前歯を舌で触ったり、舌を出す癖があると、出っ歯や開口(上下の前歯がかみ合わない状態)になる可能性が高くなります。
お子さまがよく唇を舐めたり、写真を撮るとよく舌を出しているなど思い当たることがある場合は注意しましょう。
●頬杖をつく
顎に負担がかかり、かみ合わせが悪くなります。
●猫背・姿勢が悪い
猫背になると顔も自然と下向きになり、口が開けっ放しになりやすいです。
口を開けっ放しにすると、子どものかみ合わせが定まらず歯並びも悪くなります。
●柔らかい食事を好む
食べ物が柔らかいとかむ力が要らないため、顎の筋力も低下します。
ファストフードやコンビニ食ばかりの方は、注意しましょう。
顎が発達しなくなり、顎は小さく歯が並ぶスペースが不足します。
後藤歯科医院は、女性の歯科医師が矯正治療を担当しています。男性が苦手なお子さまでも安心して、治療を受けていただけます。
歯並びで気になることがあったら、一度ご相談ください。



